2010年2月23日火曜日

[下準備] 企画の始まり

 日本時間で1月28日未明、Apple社が「iPad」というタッチデバイスを発表しました。「ウェブ、メール、写真を体験する最高の方法」と銘打たれた新しい情報ツールです。

 Appleとの付き合いもだいぶ長くなった私は、大興奮と冷静さのバランス取りも慣れてきたのか、このツールをどう教育に持ち込むべきだろうかと早速考えていました。

 携帯電話の時のように、市場で賑やかに進化してから教育現場が後追いして対処するような構図は繰り返したくはなかったので、少なくとも先回りする動きを作りたいと思ったのでした。

 そして、Twitterでこんなツイート(つぶやき)をしたのです。

小中高学校現場向けのiPadアプリを一緒に企画・開発してくれる人募集中… iPad,日本の学校現場に持ち込むぞ!(該当のツイート

 幾人かの人たちが反応してくれました。関心を持っている人は多そうです。ならば集まってアイデアを持ち寄る機会をつくりたい。

 「iPad教育利用の集い」は、こんなきっかけで始まりました。
 

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